
コープの産地指定「宮城県産生かき」は、宮城県石巻から牡鹿半島に入る手前の万石浦のきれいな清浄海域で育っています。
宮城県石巻市のボランティア団体「石巻グリーングローブの会」は、かきの産地の水源環境を守るために、荒廃しかけている山林に入り、杉を伐採して広葉樹に植えなおす活動を100年計画で行っています。おいしいかきを育てるためにはエサとなる海水のプランクトンが豊富でなければなりません。広葉樹林の腐葉土の持つ養分が雨水と共に海に流れこむとプランクトンの栄養源になるのです。
コープは産地の水産環境をずっと守っていくために、この取り組みを組合員の商品の利用によって応援しています。2004年度からコープの産地指定「宮城県産生かき」を1パック供給するごとに1円をかきの産地の植樹のために募金する活動として継続しています。
<これまでの金額>
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2004年度 |
210,635円 |
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2005年度 |
347,000円 |
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2006年度 |
170,597円 |
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2007年度 |
130,297円 |
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2008年度 |
148,157円 |
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2009年度 |
139,961円 |

コープの産地指定「宮城県産生かき」の産地である宮城県石巻市渡波地区では、石巻市の保有林のうち石巻市渡波(わたのは)地内のおよそ6ヘクタールの森林を石巻グリーングローブの会が無償で借り受け、広葉樹を中心に植栽しています。
これにより山林の保水力が増進し肥沃な養分が海を豊かにします。また森林浴や景観を楽しめる自然を生かした自然公園づくりを目的として、積極的に活動しています。
湾岸に近い海域で育てたかきは、食中毒の原因となる「ノロウイルス」が発生しやすいため、コープのかきは海水100ml中大腸菌群が70以下、下水、工場排水などに汚染されるおそれのない清浄海域で育てています。さらにコープのかきは、出荷時に生産者が一般生菌数、大腸菌、腸炎ビブリオ、ノロウイルスの検査を定期的に行っています。