2012 国際協同組合年

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コープの食と食料

もっと県内産 3県産商品

神奈川の「あしがら茶」 神奈川の「えびなトマト」 静岡の「深むし茶」 山梨の「甲州ワイン」

地産地消の取り組み

甲州ぶどうの味を守っていきます

甲州ぶどうの歴史には諸説がありますが、鎌倉時代の初期には甲斐の国(今の山梨県)で甲州種の栽培が行われていたようです。江戸時代には、産地が江戸に近いということもあり、甲州街道を通り最上級のものは将軍への捧げものとされ、ほかは一般庶民に売られていました。甲州ぶどうの味を守ることは、甲州文化を守ることにもつながることになるのです。

甲州ぶどうの味を守っていきます

生産者からひとこと

和食との相性がいいわけ

本坊酒造 山梨マルスワイナリー工場長 久内一さん

わたしたちの先祖が食べてきた甲州ぶどう。そのぶどうを使った甲州ワインの特長は、スッキリとしているのに心地よい余韻が感じられるところです。それはヨーロッパのワインに比べて酸味が柔らかくて優しいからです。この特長がみそ、しょうゆ、米酢、生魚など和食との相性を良くします。みそを使う「ほうとう」などにもぴったりです。
原料由来の味・色・香りは、普段の食事にも合うと思います。

本坊酒造 山梨マルスワイナリー工場長 久内一さん

病害虫の発生していない畑から厳選した原料だけを使用しています

一般的なワインは、酸化を防ぎ雑菌の繁殖を抑えるため、「酸化防止剤」として亜硫酸塩を添加しますが、CO・OP甲州ワインは、酸化防止剤を添加していません。酸化防止剤無添加のワインは、さまざまな技術や衛生管理などの条件が整わないとつくることができないのです。
山梨マルスワイナリーでは、病害虫の発生していない畑だけを厳選して原料となるぶどうを収穫しています。また、安定した低温で発酵させることで雑菌の繁殖が抑えられので、ゆっくりと発酵が進み香りや風味の良いワインが出来上がるのです。

雑味のないフルーティーな香りと味わいの秘密

茎を取り除いた甲州ぶどうを機械に入れると、圧力をかけなくてもぶどうの重みだけで果汁(フリーランジュース)が出てきます。その果汁だけを使ったのがCO・OP甲州ワイン。だから雑味のないフルーティーな香りと味わいに仕上がるのです。
取り除いた皮や茎は肥料としてぶどう畑に戻し、来年のぶどうのために栄養としています。

ぶどうの赤ちゃん。大きく成長すると、おいしいワインをつくるぶどうになります。

ぶどうの赤ちゃん。大きく成長すると、おいしいワインをつくるぶどうになります。

CO・OP甲州ワイン:720ml

CO・OP甲州ワイン:720ml

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