2012 国際協同組合年

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コープの食と食料

コープの食と食料 アクションその1 顔が見える産直

「産直」と、さらに「まるごと産直」へ

コープの産直・産地指定

コープでは、生産から食卓までつながる取り組みをすすめることで食卓の安心を守ってきました。1974年・鹿児島経済連との産直豚から始まり、コープの産直の取り組みは、今では150にものぼる産地と農産・水産・畜産・米などの商品に広がっています。

生産、物流、販売、消費に関わる人たち(生産者、コープの職員、組合員など)が、産地でその取り組みについて意見交換するとともに、商品仕様どおりの生産状況であるかどうかをともに確認し合います。また、生産者は店舗での取り組みや組合員の集まりに参加するなど交流を深めながら産直の商品を育てています。さまざまな取り組みや交流から得られた情報は、商品活動や業務活動にを通じて組合員に伝えられ、「出どころ確か」な商品として安心を届けてきました。

コープの産直・産地指定とは

1)
組合員の多様な参加があります
2)
生産地、生産者、生産・流通方法が明らかです
3)
生産から流通まで品質保証システムをもって、鮮度・食味の維持・改善に努力しています
4)
生産者と、自立・対等なパートナーシップですすめます
5)
持続可能で環境に配慮した生産・流通をすすめます
「コープの産直(グリーン・プログラムを含む)、コープの産地指定」5つの原則
産直データブック2011

まるごと産直の取り組み

そして2010年、さらに「産直」を強化するために、商品の品質安定や数量の確保、生産コストの削減などを地域単位で年間を通じて取り組むことができる「まるごと産直」を開始しました。社会や流通環境が大きく変化し、農業を取り巻く環境は年々厳しくなっています。コープでは、この「まるごと産直」の取り組みを始めたことで、少しでも日本の農業を応援し、それが組合員のくらしを守ることにつながっていくことを願っています。2010年度から「ながさき南部生産組合」と「ふらの農業協同組合」の2産地で、「まるごと産直」の取り組みが始まりました。

「産直」と「まるごと産直」の違い

「産直」は商品ひとつひとつを産直認定したものです。
「まるごと産直」は生産者団体や農協などの産地単位で、その産地の商品はぜんぶ「まるごと産直」品と認定するものです。

「産直」と「まるごと産直」の違い

「産直」と「まるごと産直」の違い

「まるごと産直」の定義

コープと「まるごと産直」の協定を結びます。

1)
一定の取り引き規模で、安定した取り引きが可能
2)
多品種で扱い期間が周年可能
3)
先進事例の取り組みの実績
4)
組合員・コープ役職員と交流活動の積み重ねがある
5)
コープの商品政策実現を双方で目的を持って取り組んでいける産地

「まるごと産直」の産地紹介

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